2024年6月6日午後6時過ぎ、愛知県と三重県を結ぶ高速道路「伊勢湾岸自動車道」で逆走車が目撃されました。
逆走距離は1kmに及び、また運転していたのは50代男性と若いことから、どのような人物なのか気になる人も多くいるようです。
この記事では、伊勢湾岸自動車道で逆走していた50代男性は誰なのか、名前や顔画像はあるのかについて調査しまとめていきます。
目次
逆走の内容
逆走の内容は以下の通りです。
Yahooニュースより引用
- NEXCO中日本によると、逆走車は出口料金所のETCレーンのバーを押して、高速道路内に進入したといいます。
- カメラに映ったオレンジ色の逆走車は、高速道路の出口につながる車線を走っています。
- 逆走していることに気がついていないのか、オレンジの車はそのまま本線に進入。3車線の真ん中を逆走し続けます。
- 走り続ける逆走車の向かいから走ってきたのは、大型トラック。 2台は正面衝突は避けられたものの、追い越し車線上で向かい合い、身動きがとれない状態になってしまいました。
- 逆走車とトラックがにらみ合う形になってから、約10秒後。通報を受けた高速道路交通警察隊が現場に到着しました。
- 駆け付けた隊員は素早く交通誘導を始め、身動きがとれなくなっていたトラックを行かせます。
- しかし次の瞬間、なぜか逆走車は再び動き始めました。隊員が慌てて追いかけます。
- その後、隊員が運転席に乗り込み、逆走車をUターンさせて正しい進行方向に戻し、走って行きました。
逆走が起きた現場は?
逆走が起きた現場は、伊勢湾岸自動車道の下り線の「飛島インターチェンジ」の付近。
![逆走が起きた現場は、「伊勢湾岸自動車道」の「飛島インターチェンジ」の付近。](https://89news.jp/wp-content/uploads/2024/06/755d32bb116b17f682ea18ee4dcb28b3-1024x576.jpg)
逆走していた50代男性のプロフィール【名前/顔画像】
逆走していた50代男性のプロフィールは以下の通りです。
逮捕されたわけではないので、名前や顔画像は今後も報道されないと推測されます。
- 名前:不明
- 年齢:50代
- 職業:不明
- 在住:不明
50代男性は逆走の後、家族に引き取られたと報道されています。
料金所を出た後、迎えに来た家族に引き取られたということです。
Yahooニュースより引用
ネット上ではこの50代男性がどんな人なのか様々なコメントがあります。
YouTubeより引用
- 家族に引き取られたって、若年性アルツハイマーか……。免許はもう返すしか無い。
- 50代で延々と逆走するって、免許剥奪した上で、病院で精密検査した方が良いぞ
- 外国人だろ だから警察が動かない こんなの危険運転だろうが捜査しろよ
- 外国人ですか。可能性がある。
「何らかの病気を抱えている?」「外国人?」など、ネット上では推測の声があがっていますが、真相は不明のままです。
伊勢湾岸自動車道の逆走に対する世間の反応は?
伊勢湾岸自動車道の逆走に対する世間の反応は以下の通りです。
Yahooニュースより引用
- 隊員が運転席に乗り込み、逆走車をUターンさせて正しい進行方向に戻し、走って行きました。 逆走車を運転していたのは50代の男性。料金所を出た後、迎えに来た家族に引き取られたということです。 こんな対応で済ませていたとしたら、こっちの方が大問題だろ。大惨事にならなかった事の方が奇跡に近いくらいだ。ただの速度超過とか一時不停止とかこれに比べたらかわいいくらいの危険度でしかないのに。
- 高速道路逆走だけでも普通に逮捕されます。今回は料金所を逆走で突破していることから過失ではなく故意による逆走でしょう。交通事故で大惨事を引き起こすつもりだったのかな。逮捕しなかったのが不思議です。
- 記事からすると 逆走車を運転していた50代の男性は料金所を出た後、迎えに来た家族に引き取られたということですよね? 確かに故意ではないかもしれませんし、悪意も無かったとしてもそんな軽い対応で済ませたとしたらものすごく危険ではないでしょうか? あれだけの距離を逆走して、トラックとぶつかりそうになり、トラックが除けるとさらにそのまま逆走したって危険すぎます。 免許を取り上げたほうが良いくらいだと思います。