2024年6月12日、埼玉県越谷市でフェンスが幅14メートル余りにわたって倒れ、小学生の男の子が挟まれて頭に大けがをした事故が発生しました。
事故は大きく話題になっており、どこで起きたのか気になる人も多くいるようです。
この記事では、越谷市で起きたブロック塀事故はどこなのか、また怪我をした男の子の小学校はどこなのかについて調査しまとめていきます。
目次
事故の概要
事故の概要は以下の通りです。
NHKより引用
- 12日午後5時すぎ、越谷市大沢の住宅街で、宅地と道路の境に設置されていた高さ1メートルほどの外構フェンスが幅14メートル余りにわたって、コンクリート製のブロック塀でできた基礎の部分ごと倒れました。
- 警察によりますと倒れたフェンスに当時、近くで友だちと遊んでいた小学生の10歳の男の子が挟まれたということで男の子は頭から出血するなどして病院に搬送されました。
- 搬送される際、意識がもうろうとした状態で大けがとみられるということです。
【フェンス事故】越谷市のブロック塀はどこ?
2024年6月12日、越谷市で起きたフェンス事故がどこなのかについては、「越谷市大沢」ということが分かっています。
また、「東武伊勢崎線の大袋駅から南東に1.4キロほどの住宅などが建ちならぶ地域」ということも報道済です。
現場は、東武伊勢崎線の大袋駅から南東に1.4キロほどの住宅などが建ちならぶ地域
NHKより引用
越谷市大沢は北と南で地域が分かれていますが、上記の情報により、大沢地区の北側の住宅街であることが分かります。
また、ニュースでは現場の様子も報道されています。
![【フェンス事故】越谷市のブロック塀はどこ?2](https://89news.jp/wp-content/uploads/2024/06/deeabf04be54e300c7eb2b133b89919c-1024x576.jpg)
![【フェンス事故】越谷市のブロック塀はどこ?1](https://89news.jp/wp-content/uploads/2024/06/b5541495dc63e07c86cbb34b9a3b36fb-1024x576.jpg)
画像2枚目のGoogleストリートビューで解説されている画像では、御料堀通りの曲がる角度や、大沢北小学校の南東にある位置関係から、さわきた通り付近であることが分かります。
上記の情報を総合すると、下記のあたりである可能性がありますが、確定情報は報道されていないので実際のところは不明です。
怪我をした男の子の小学校はどこ?
怪我をした男の子の小学校に関しては、10歳の男の子であることが報道されています。
現場の近隣には大沢北小学校がありますが、すぐ近くには鷺後小学校もあるため、どこの小学校かは不明です。
越谷市のフェンス事故に対する世間の反応は?
越谷市のフェンス事故に対する世間の反応は以下の通りです。
YouTubeより引用
- うちはフェンス後付けで土台のコンクリートに手間かかるけど穴開けてやってもらったよ。ブロック足して直フェンスは明らかに手抜きですね。しかし繋がったフェンスが倒れて下敷きになると荷重が凄そうですね。
- コンクリートの擁壁の上に後付けで施工したのだろうと思うけど、ブロックを固定するための鉄筋が1本も無いところをみると、施工ミスとかじゃなくて故意に行った手抜き工事だね
- ド素人の私が見ても「なぬっ、え、これでいいんでしたっけ‥?」と言いたくなるほどあっさり施工に見えます‥
- 怖いですね。 他人事ではありません。