2024年6月17日午前、山形上山市で、観光バスと電柱に挟まれて亡くなられた佐々木仁美さん。
佐々木仁美さんはバスガイドとして優秀な方だったようで、どのような人物だったのか気になる人も多くいるようです。
この記事では、バスガイドの佐々木仁美さんの顔画像、どのような経歴だったのかについて調査しまとめていきます。
目次
事故の概要
事故の概要は以下の通りです。
Yahooニュースより引用
- 警察などによりますときょう午前7時45分ごろ、上山市新湯の市道で宮城県涌谷町に住む佐々木仁美さん(39)が観光バスと電柱の間に挟まれる事故がありました。
- 佐々木さんは、バックするバスを誘導していて、電柱に挟まれたということです。
- その後の調べで、佐々木さんの死因は脳破裂で、即死状態だったことがわかりました。
- 近くの旅館関係者によりますと、当時、現場付近ではバスガイドの女性が「ストップ!」と叫んだ声や、悲鳴が聞こえたということです。
事故現場はどこ?
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佐々木仁美さんのプロフィール【顔画像/Facebook】
亡くなられた佐々木仁美さんのプロフィールは以下の通りです。
- 名前:佐々木仁美(ささき ひとみ)
- 年齢:39歳
- 職業:日本三景交通所属の会社員(バスガイド)
- 在住:宮城県涌谷町
顔画像は現段階では報道されていません。
FacebookやX(ツイッター)、インスタなどのSNSに関しては、本人のものと特定できるアカウントは見つかりませんでした。
佐々木仁美さんの経歴は?
佐々木仁美さんは評判の良いバスガイドだったとのことで、バスガイド歴は15年ほどになるようです。
事故を起こした宮城県松島町のバス会社「日本三景交通」の高橋渉代表取締役はNHKの取材に対し「大事な社員を失い、ことばが見つからない。佐々木さんは15年ほどバスガイドとして熱心に働き、お客様にも好評な社員だった。
NHKより引用
また、2022年には宮城マスター検定1級に合格されたそうで、知識に長けたバスガイドだったようです。
2022年時点で、合格率3.2%、合格者が合計で42人しかいない難関の試験とのこと。
![宮城マスター検定1級に合格](https://89news.jp/wp-content/uploads/2024/06/a478f4f35beb639a03268fbfe232da85.jpg)
勉強熱心で素晴らしいバスガイドであったことが伺えます。
事故で亡くなった佐々木仁美さんに対する世間の反応は?
事故で亡くなった佐々木仁美さんに対する世間の反応は以下の通りです。
Yahooニュースより引用
- ガイドがストップと言ってもバスを叩いても気付かないうえに、接触事故寸前で何とかバスを止めようとして逃げ場を失ってしまったのでしょうか。 亡くなられたバスガイドさんはとてつもない恐怖があったと思うし、痛々しいでは済まない程の状態だったかと思うととても辛い。
- 脳破裂なんて初めて聞きました。用語として頭を強く打ってでもよい気がしますが、よっぽど凄惨な状況だったのでしょうね。 誘導時、車の真後ろに立たなければ安全と思いがちだけど、車の横でも後ろの方だと今回の様に側面で圧し潰される危険性があるので注意が必要ですね。
- ガイドさんどこに立っていたんだろう。真後ろには立たないよね。斜め後ろにいたとしても轢かれないようなところに立つのではないかと思うけど、ストップと言ってもバスを叩いても止まらないってどういうこと?なんにも聞こえていなかったのかな。 ゆっくり下がって挟まれたのか、少し勢いがあったのか。 ガイドさん気の毒すぎますね。