ジャックカグリオーンの大学時代の成績は？どんな選手かWiki風プロフ！

日本時間2024年7月15日、メジャーリーグドラフトでロイヤルズから1巡目指名（全体6位）されたジャック・カグリオーン選手。

ドラフトの目玉の二刀流選手として紹介されていた選手ですが、どのような選手なのか気になる人も多くいるようです。

この記事では、ジャックカグリオーンの大学時代の成績、どんな選手かWiki風プロフィール形式で紹介します。

ジャック・カグリオーンのプロフィール

ジャック・カグリオーンのプロフィールは以下の通りです。

ジャック・カグリオーンの大学時代の成績

ジャック・カグリオーンの大学時代の成績は以下の通りです。

打者成績

2023年はリーグ本塁打王、2024年の35本塁打はリーグ2位でした。

2024年のリーグ本塁打王となったチャーリー・コンドン（Charlie Condon）選手は、2024年MLBドラフトで全体6位だったカグリオーン選手より上の全体3位指名でした。

コンドン選手の2024年成績：60試 率.433 37本 78点 3盗 出.556 長1.009 OPS1.565 57四球のうち故意四球28

投手成績

ジャック・カグリオーンの特徴は？

ジャック・カグリオーンの特徴に関してメディアで伝えられるのは、やはり「二刀流」です。

打者としてはホームランをかっ飛ばし、投手として160キロを投げる剛腕は大谷選手を彷彿とさせます。

ファンの反応を見ても、二刀流に関するコメントが多くありました。

遂にカグリオーン選手の球団がロイヤルズに決まりました。ドラフト時にも2WP(2 way player)と表示される唯一の選手であり、その期待値からは今後のMLBを担って行って欲しい若者です。 本人は大谷選手の様な2WPになりたいと以前から発しており、左腕として100mphと左打者としてフロリダ大の本塁打記録を作る等の豪打の持ち主。ポテンシャルとしては十分な為、挑戦出来るならば是非して欲しいと思います。 只、大谷選手は21年を2WPの成功初年度と仮定した場合、そこに至る迄に8年掛かっています。そこまでは怪我や成績不振等幾多もあるにも関わらずめげずに挑戦し今があります。カグリオーン選手にはそれに匹敵する強い意志と、周囲の理解つまり環境が非常に重要になってくると思われます。 カグリオーン選手の今後の活躍を大いに期待します。

Yahooニュースより引用

投手としては粗い

打者としては2年連続で好成績を残し、大学リーグ（南カンファレンス）の看板打者として文句なしのパワーの持ち主であると言えます。

一方で、投手としては与四球率が6個台とかなり高く、コントロールに難があるようです。

打者としては問題ないだろうが、投手としてだよね。 将来エース級の活躍が期待出来るのか。そのくらいの才能を見せないと、正直やらせて貰えないだろうと思う。 大谷は別格。100年に一人の素質と努力の才能の持ち主。

Yahooニュースより引用

カグリオーン選手はプロ入りしてからどちらに専念するのか、もしくは二刀流を継続するのか、今後が非常に楽しみな選手ですね！