マヤコワルスキーは現在どこで何をしている?【巨大病院323億円裁判】

マヤ・コワルスキーは現在どこで何をしている?【巨大病院323億円裁判】

「全米が涙!母を“犯罪者”にされた17歳娘VS巨大病院323億円裁判」として、2024年9月27日放送の「世界法廷ミステリー」で取り上げられたマヤ・コワルスキーさんの裁判。

Netflixでも「TAKE CARE OF MAYA」というドキュメンタリー映画として取り上げられるほど、社会的影響力の大きな裁判でしたが、その題名にもなったマヤさんが現在どこで何をしているのか気になる人も多くいるようです。

この記事では、マヤ・コワルスキーさんは現在どこで何をしているのかについて調査しまとめていきます。

目次

マヤ・コワルスキーさんのプロフィール【顔画像】

マヤ・コワルスキーさんのプロフィールは以下の通りです。

Maya Kowalski
YouTubeより引用
  • 名前:マヤ・コワルスキー(Maya Kowalski)
  • 誕生日:2005年12月10日
  • 年齢:18歳 ※2024年9月現在
  • 職業:学生

マヤ・コワルスキーさん人生年表【概要】

マヤ・コワルスキーさんの人生の概要は以下の通りです。

2005年12月10日

アメリカ・フロリダ州セントピーターズバーグで出生。

2016年10月7日~(10歳)

複合性局所疼痛症候群(CRPS)でジョンズ・ホプキンス小児病院に入院。

2017年1月(12歳)

母親のベアタさんを自殺で亡くす。

2023年11月9日(17歳)

ジョンズ・ホプキンス小児病院との裁判で和解成立。

金額は2億6145万1174ドル(1ドル145円換算で約380億円)。

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マヤ・コワルスキーさんの現在の病状は?

マヤ・コワルスキーさんは、2017年1月に母親を自殺で亡くしたすぐ後、ジョンズ・ホプキンス小児病院から退院。

その時の体重は入院前よりも減っていたと言います。

退院後1年半後に歩けるように

The CUTによると、2017年1月に退院後は衰弱しきっていたマヤさん。

その後、CRPSのほとんどの患者がそうであるように、時間の経過とともに徐々に回復。

2018年の7月頃には松葉杖の補助ありで歩けるようになったと言います。

さらに1年後には補助なしでの歩行が可能に

動けるようになった後、マヤさんは水泳やヨガなどの運動を続けたと言います。

そうすることで、2019年の夏には松葉杖の補助なしで歩けるようになりました。

父・ジャックさんはこの姿を見て感激のあまり涙を流したと言います。

父・ジャックさんの現在は?

現在も痛みはあるが回復している

マヤさんが16歳の頃のThe CUTの記事によると、記事掲載時の2023年11月時点でもまだ痛みがあるとのこと。

それでも運動を継続することによって痛みを和らげ、2023年3月にはフィギュアスケートのトーナメントで優勝するまでに回復しています。

マヤ・コワルスキーさんの通っている大学はどこ?

マヤ・コワルスキーさんは現在大学生になる年齢です。

マヤさんが現在通っている大学は、調査しましたが非公開でした。

デューク大学のプログラムに参加している

現在通っている大学については不明ですが、マヤさんがデューク大学のギフテッド(才能ある子ども)向けのプログラムに参加していることが報道されています。

デューク大学はノースカロライナ州にある私立大学。

2024年の世界大学ランキングでは29位の東京大学より上位の26位にランクインする超名門大学です。

プログラム終了後もデューク大学に通っているのかどうかは不明ですが、かなり頭が良いことが伺えます。

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