10月1日の午後9時ごろに投稿された下記ポスト。
10月2日の昼12時に文春からパリーグ盗塁王の不倫記事が出るということですが、一体誰なのか気になる人も多くいるようです。
この記事では、文春で不倫記事が出るパリーグ盗塁王は誰なのかの予想について、調査しまとめていきます。
歴代パリーグ盗塁王
歴代パリーグ盗塁王は以下の通りです。(過去30年分)
※名前の前の〇はNPBで現役を意味
- 2023年:〇周東佑京(既婚)、〇小深田大翔(未婚)
- 2022年:〇髙部瑛斗(未婚)
- 2021年:〇荻野貴司(既婚)、〇和田康士朗(未婚)、〇西川遥輝(既婚)、〇源田壮亮(既婚)
- 2020年:〇周東佑京(既婚)
- 2019年:〇金子侑司(既婚)
- 2018年:〇西川遥輝(既婚)
- 2017年:〇西川遥輝(既婚)
- 2016年:糸井嘉男(既婚)
- 2016年:〇金子侑司(既婚)
- 2015年:〇中島卓也(既婚)
- 2014年:〇西川遥輝(既婚)
- 2013年:陽岱鋼(既婚)
- 2012年:聖澤諒(既婚)
- 2011年:本多雄一(既婚)
- 2010年:片岡易之(既婚)、本多雄一(既婚)
- 2009年:片岡易之(既婚)
- 2008年:片岡易之(既婚)
- 2007年:片岡易之(既婚)
- 2006年:西岡剛(既婚)
- 2005年:西岡剛(既婚)
- 2004年:川﨑宗則(既婚)
- 2003年:井口資仁(既婚)
- 2002年:谷佳知(既婚)
- 2001年:井口資仁(既婚)
- 2000年:小坂誠(既婚)
- 1999年:松井稼頭央(既婚)
- 1998年:松井稼頭央(既婚)、小坂誠(既婚)
- 1997年:松井稼頭央(既婚)
- 1996年:村松有人(既婚?)
- 1995年:イチロー(既婚)
過去の盗塁王の顔ぶれを見てみると、ほとんどが既婚であることが分かります。
中には元メジャーリーガーのスーパースターも含まれています。
【文春砲】不倫記事が出るパリーグ盗塁王は誰?【予想】
今回の情報が出てからというもの、誰なのかを予想する投稿で盛り上がっており、Xではトレンド入りもしています。
10月1日深夜の現時点では誰かは不明なので、Xで盛り上がっている予想について紹介していきます。
画像がロッテの荻野の走る姿と一緒説はデマ!
ネット上で、文春オンラインに使われているシルエット画像がロッテの荻野選手が走る画像とそっくりなのでは?という噂がたちました。
また、ヘルメットが右打者用であることなども指摘されています。
これに関しては、文春オンラインは特定の選手の画像からシルエットを作成したのではなく、フリー素材であることがネット上で特定されています。
よって画像から推測したこの説はデマであると言えます。
少なくとも周東ではない説
周東選手はシーズン中に母親を亡くしたことが報じられており、さすがに不倫はあり得ないとの憶測も出ています。
今年、これまで生きてきた中で一番ショックな出来事があった。4月に母を亡くした。まだ60代と若かった。今まで感じたことのない喪失感があった。覚悟はできていたつもりだけど、こんなに精神的に落ち込むとは思わなかった。
Yahooニュースより引用
周東選手は奇しくも9月30日に登録抹消されていますが、これは前日の試合の盗塁で左膝に違和感を感じたためで、今回の報道には関係ないと思われます。
ある程度有名である必要性
文春は商売のためにこのようなタイトルの出し方をしており、ある程度知名度がある選手でないと記事として成立しないと指摘する声もあります。
近年の選手で全国的な知名度を誇るのは、WBC世界一メンバーの周東や源田、引退後全国ネットのテレビにも出演する糸井などが挙げられますが、一方でこのクラスの選手はパリーグ盗塁王でなく、別のニックネームで呼ぶ方がしっくりくるため違うのでは?とも考えられます。
上記の逆パターン
一方で、以前文春は「若手主砲」と称して、西武の岸選手について報じたことがありました。
今回も「パリーグ盗塁王」と報じられていますが、盗塁王しか獲得タイトルがなく、それ以外の呼び方がない選手である可能性もあります。
現役選手でないと話が通らない説
パリーグ盗塁王と言っても、現在現役の選手もいれば、既に引退した選手もいます。
その中でも、今回の文春の言い方だと「現役の選手なのでは?」と指摘する声があります。
結局は10月2日の12時を待つしかない
様々な意見を紹介してきましたが、結局は憶測に過ぎません。
10月2日の12時には誰か判明するため、それを待つしかなさそうです。