【Wiki】赤沢幸典の経歴や戦績!平本蓮との関係性は?

【Wiki】赤沢幸典の経歴や戦績!平本蓮との関係性は?

自身の過去のドーピングを告白するとともに、平本蓮のドーピング疑惑についての長文をXに投稿し、一躍話題の人となっている総合格闘家の赤沢幸典選手。

Xではドーピングに関与していたことについて言及している同選手ですが、どのような人物なのか気になる人も多くいるようです。

この記事では、赤沢幸典選手の経歴や戦績、また平本蓮選手との関係性について調査しまとめていきます。

目次

赤沢幸典がXに投稿した内容

赤沢幸典がXに投稿した内容は以下の通りです。

赤沢幸典のプロフィール

赤沢幸典選手のプロフィールは以下の通りです。

赤沢幸典選手
同選手のXより引用
  • 名前:赤沢幸典(あかざわ ゆきのり)
  • 生年月日:1992年1月30日
  • 年齢:32歳 ※2024年8月時点
  • 出身:北海道
  • 身長:183cm
  • 体重:120kg
  • Xアカウント

赤沢幸典の経歴や戦績は?

赤沢幸典の経歴や戦績は以下の通りです。

  • デビュー:2012年10月27日(20歳)

2012年にほぼ丸腰で単身モントリオールに渡り、現地TRISTAR GYMでMMA及び柔術を学びはじめた。当初は会員として入会したが 実力を認めてもらい 合宿所に入所しプロ選手達と練習をするようになる。柔術も白帯から現地で学び始めて茶帯を習得した。

2021年に帰国までにはGSPやローリーマクドナルド等のジムを代表する選手達のスパーリングパートナーも勤めた他、試合前の合宿にきたUFCファイター達とも肌を合わせてきた。GSPのおかげでダナハーから柔術をフレディーローチからボクシングを習う事ができた。
後半はアル中で独眼のカナダ版丹下段平にボクシングを徹底的に叩き込まれてきた。

トライスタージムより引用

赤沢選手はカナダで10年修行。

その後、2021年に帰国し、トライスタージムをオープンしたとのことです。

戦績

戦績は通算6勝6敗で勝率5割という記録が残っています。

試合日対戦相手大会戦績
2012年10月27日酒井 リョウGrabakaKO負
2015年12月6日Kang Joo ChoiPancraseKO勝
2016年6月12日Takaaki NaraPancraseKO負
2017年4月15日Ramazan KuramagomedovACB 57KO負
2017年10月22日Yuta NakamuraPancrase体重超過でノーコンテスト
2018年3月25日Koji MoriGrandslam MMA 7KO負
2021年12月12日Taisei SekinoDeep判定勝ち
2022年7月10日Kirihito AndoDeepKO勝
2022年11月12日酒井 リョウDeepKO負
2023年2月4日Won Jun ChoiBlack Combat 5TKO負
2023年7月23日Chota SakaiDeepTKO勝
2023年11月23日Harry GrechDeepTKO勝
2024年5月26日Adthapong SaengtepDeepKO勝
DATA MMAより引用

赤沢幸典と平本蓮の関係性は?

赤沢幸典選手と平本蓮選手の関係性については、赤沢選手が平本選手のセコンドを務めるほどの仲だったと言われています。

  • 赤沢は過去に平本のセコンドにつくなど一緒に練習もしていた仲間。
Yahooニュースより引用

セコンドについた試合は、2022年7月に行われた「RIZIN.36」の「平本蓮VS鈴木博昭」戦。

この試合では平本選手が判定勝利を収めています。

また、疑惑の音声の中で、平本選手は6歳年上の赤沢幸典選手に対して常に敬語を使っていたことからも、2人の関係性が垣間見えるかもしれません。

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