【医師】林道也容疑者の出身大学はどこ?顔画像や経歴は?

【医師】林道也容疑者の出身大学はどこ?顔画像や経歴は?

医師免許を取り消された後も東京・新宿区のクリニックで、診察していたなどとして逮捕された林道也容疑者。

容疑者がどのような人物なのか気になる人も多くいるようです。

この記事では、林道也容疑者の出身大学はどこなのか、顔画像や経歴について調査しまとめていきます。

目次

ニュースの概要

ニュースの概要は以下の通りです。

  • 新宿区の「深山会クリニック」の林道也容疑者は、医師免許を取り消されたのに、去年4月から8月にかけて患者5人に診察や処方箋を出すなど医療行為をした疑いが持たれています。
  • 警視庁によりますと、林容疑者は性感染症にかかっていると嘘の診断をして患者から治療費をだまし取ったとして去年2月、厚生労働省から医師免許を取り消されていました。
  • 取り調べに対し、黙秘しているということです。
  • クリニックからは少なくとも患者60人分の診断書などが見つかっていて、警視庁が詳しく調べています。
Yahooニュースより引用

林道也容疑者のプロフィール【顔画像】

林道也容疑者のプロフィールは以下の通りです。

林道也容疑者
YouTubeより引用
  • 名前:林道也(はやし みちなり)
  • 年齢:77歳 ※2024年9月逮捕時
  • 職業:元医師
  • 住所:東京都新宿区新宿5丁目

林道也容疑者の経歴は?

林道也容疑者の経歴については下記のように報じられています。

  • 林容疑者は17年、別の病院で性感染症にかかったと虚偽の診断をし、患者から薬代を詐取したとして詐欺容疑で逮捕され、その後、有罪が確定。事件発覚後は深山会クリニックを開設したが、診療報酬の不正受給を巡る監査を拒否したとして、関東信越厚生局が22年11月に保険医療機関の指定を取り消していた。
Yahooニュースより引用

前回、詐欺容疑で逮捕された際の病院名は「新宿セントラルクリニック」。

  • 林道也医師は、性感染症検査を受けた患者Bさんに、実際には検査結果は陰性で感染していなかったにもかかわらず、性器クラミジア感染症と性器ヘルペスの検査結果が陽性であると偽り、必要のない投薬や検査を行い続けました。
医療問題弁護団ホームページより引用

その後、2023年2月に医師免許を取り消されています。

・世田谷区の医師(75歳):免許取り消し。詐欺で有罪。

 新宿区で経営するクリニックの院長で、自身で薬を処方し販売もしていたが、2012年8月から10月にかけて3回にわたり、当時39歳の患者に対して性器クラミジア感染症について検査会社が行った血清抗体検査の結果でクラミジアトラコマチス免疫グロブリンG(CTIgG)とCTIgAがいずれも陰性だったのに陽性だと偽って伝えて治療・投薬が必要と誤認させ、9回にわたって治療薬グレースビット錠50mg合計252錠を処方、代金合計1万7190円をだまし取った。別の5人の患者からも同様に、同年から翌年にかけてそれぞれ2万4830円、1万1270円、6万1400円、1万1700円、990円をだまし取ったほか、別の4人の患者については必要がないのにグレースビット錠を処方・販売した旨の虚偽の診療報酬請支払請求をし、保険者から合計17万1463円をだまし取った。2018年9月14日に東京地裁で懲役2年6月執行猶予4年の判決を受け、2020年1月16日には上告が棄却された。

m3.comより引用

林道也容疑者の出身大学はどこ?

林道也容疑者の出身大学については不明です。

新しい情報があれば追記いたします。

本ニュースに対する世間の反応は?

本ニュースに対する世間の反応は以下の通りです。

  • いわゆる闇医者をしてた人なのかな?
  • 金になるんだろうなあ 名義だけの所も多いっていうし クリニックもいろいろだなあ
  • ブラックジャックのような無免許医が現実にいたら、最後は逮捕されてしまうんやな
YouTubeより引用
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