【駒ヶ根市】中田切川中州に取り残され救助された5人は誰?名前は?

【駒ヶ根市】中田切川中州に取り残され救助された5人は誰?名前は?

2024年6月23日、駒ヶ根市の中田切川で、キャンプをしていた男女5人が増水した川の中州に取り残され消防に救助された事案が発生しました。

この記事では、駒ヶ根市の中田切川中州に取り残され救助された5人は誰なのかについて調査しまとめていきます。

目次

事件の概要

事件の概要は以下の通りです。

  • 23日午前6時50分ごろ、駒ヶ根市赤穂の中田切川でキャンプをしていた人から、「川が増水して動けない」と消防に救助を求める通報がありました。
  • 消防と警察が救助に向かい、消防隊員が中州にロープを渡すなどして、午前10時過ぎに男女5人を救助しました。
  • 全員けがはないということです。
  • 救助されたのは、いずれも20代で市内に住む公務員の男女3人と、アルバイト従業員の女性2人で、きのうの夜から中州でバーベキューなどをして過ごしたということです。
  • 22日の夜は雨は降っておらず、川も歩いて渡れましたが、朝になって水が増えていたということで、消防隊員が救助に向かった際には、腰が水に浸かるほどの水の量になっていました。
Yahooニュースより引用

【駒ヶ根市】中田切川中州に取り残された現場はどこ?

駒ヶ根市の中田切川中州に取り残された現場については「駒ヶ根市赤穂」と報じられています。

ニュースでは現場付近の様子が報道されており、以下の通りです。

駒ヶ根市赤穂
YouTubeより引用

駒ヶ根市赤穂に流れる中田切川で中州が多くあるエリアは下記のあたりですが、詳細は不明です。

【駒ヶ根市】中田切川中州に取り残され救助された5人は誰?名前は?

駒ヶ根市の中田切川中州に取り残され救助された5人が誰なのかについては、下記の情報が報道済みです。

  • 20代公務員男女3人
  • 20代アルバイト従業員女性2人

報道された情報によると「男2人と女3人」もしくは「男1人と女4人」のグループとみられますが、それ以上の情報は不明です。

名前や顔画像は今後も報道されることはないと推測されます。

中田切川中州に取り残され救助された事案に対する世間の反応は?

中田切川中州に取り残され救助された事案に対する世間の反応は以下の通りです。

  • 今回の救助ってあの30年近く前の衝撃の災害の時以来見直された救助法のおかげで助かったんだなとしみじみ。今回もあの時と同じ中洲に取り残されて腰まで水に使って。、前回の時はワイドショーで中継されていてちょうど流される様子がテレビに映されて本当にショッキングだった。子供も流されて。 あの時の無念から救助法が変わったのだろうし、あの時の教訓を忘れずに、天気予報をしっかりみて、中洲のバーベキューは慎重にして欲しい。
  • もう既に玄倉川の教訓は忘れ去られてるのか… そもそも川の中洲でキャンプする事自体が信じられないのだが。 少しでも良い方に取ると全員助かったのと、この5名がいずれ家庭を持って子供が出来た時には、子供が親の無知と身勝手で川の犠牲者になる可能性が低いという事かな。
  • 天気予報を見ていれば容易に想像が付くと思うんですが、中にはそうじゃない人もいるんですよね。現実的に。 今のGPSは精度が良いですし、広域天気もかなり高い精度で観測できていますから、特定の範囲内にあるスマホに対してプッシュ型で警告を送る仕組みとか、作っていった方が良いかもしれませんね。 これは国が音頭を取って予算を確保していけば、十分に実現可能だと思いますし、長い目で見れば(救助回数が減ると思うので)割に合わない出費でもないと思います。
Yahooニュースより引用
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