サッカーパリ五輪予選兼U-23アジア杯カタール大会決勝・ウズベキスタン戦で、試合終了直前に殊勲のPKセーブを見せたGK・小久保玲央ブライアン選手。
小久保選手はスキンヘッドが特徴的でカッコイイ選手ですが、なぜ髪の毛がないのか気になるファンの方が多くいるよう。
そこでこの記事では、小久保玲央ブライアン選手がなぜ髪の毛がないのか、いつからスキンヘッドなのかについて深堀していきます。
いつからスキンヘッド?
小久保玲央ブライアン選手は子供の頃は髪の毛がありましたが、15歳頃にはスキンヘッドになっていたようです。
子供の頃
子供の頃はこのようにフサフサでした。
15歳の頃
U15日本代表選出時の写真です。
この頃には既にスキンヘッドになっていることが分かります。
幼少期~15歳までの間にスキンヘッドになった
幼少期から15歳までの間の画像が公開されていないため、いつスキンヘッドになったのか正確に把握することはできませんでした。
まとめると「幼少期~15歳の間でスキンヘッドになった」ということになります。
小久保玲央ブライアンの髪の毛がない理由は?
小久保玲央ブライアン選手の髪の毛がない理由は以下の3つが考えられます。
- ファッション説
- 髪質説
- 病気説
それぞれ深堀していきます。
ファッション説
小久保玲央ブライアン選手は褐色の肌から分かる通り、お父さんがナイジェリア人でお母さんが日本人のハーフ。
お父さんがアフリカ系なので、アフリカの人たちが形成してきた文化へのリスペクトしている説があります。
アフリカ系の選手にはスキンヘッドやそれに近い坊主の選手が多数いますよね。
髪質説
一説によると、アフリカ系の方の髪質は日本人のそれと大きく異なるそう。
例えば、日本人であれば髪を長く伸ばすことは容易ですが、アフリカ系の人たちは髪が細かったり縮毛だったりで伸ばすのも一苦労だそうです。
もしかすると、髪質的にスキンヘッドの方が楽という理由で髪を剃っている可能性もあるかもしれません。
病気説
ネット上の有力な説として言われるのが、「汎発性円形脱毛症」説。
この病気が理由でスキンヘッドになっている人で有名なのが、元プロ野球選手で現日本ハムコーチの森本稀哲さん。
彼は小学校1年生の時に汎発性円形脱毛症を発症し、髪の毛、まつ毛、まゆ毛が抜け落ちたそう。
小久保玲央ブライアン選手はスキンヘッドに加えて、眉毛もメイクで書いている(眉毛がない?)という指摘もあり、汎発性円形脱毛症説が出てきたようです。
これに関しては本人が公表していない以上は、真相は不明です。
まとめ
サッカーパリ五輪予選兼U-23アジア杯カタール大会では終始安定したパフォーマンスを見せた小久保玲央ブライアン選手。
パリオリンピックでも活躍を期待したいですね!