【長野県立高校】USB紛失はどこ?犯人の目的は何?

【長野県立高校】USB紛失はどこ?犯人の目的は何?

2024年6月25日、長野県立高校の教職員が紛失したUSBメモリが、破壊された状態で県教委に郵送されて来ていたことが判明。

このUSBメモリは6月18日に流出が発覚したもので、犯人の目的が不明と話題になっていました。

この記事では、長野県立高校のUSB紛失はどこなのか、犯人の目的は何なのかについて調査しまとめていきます。

目次

事件の概要

事件の概要は以下の通りです。

  • 県教委によりますと6月25日に県教委あてに封書が届き、中には物理的に破壊されたUSBメモリと、「内容を他言していない」などと書かれた手紙が入っていました。
  • USBメモリは、県立高校1校の2022年度時点の全校生徒369人の氏名や住所などが保存されていて、6月18日に、生徒の名簿の写真などが載った文書が匿名の封書で届いたことで流出が発覚しました。
  • 送られてきたUSBメモリは教職員が紛失したものだと確認できたことから、県教委は封書とともに警察に提出したということです。
Yahooニュースより引用

【長野県立高校】USB紛失はどこ?

USBメモリーを紛失した長野県立高校はどこなのかについては報道されていません。

USBメモリーの内容について報道済みの情報は以下の通りです。

  • 県立高校1校の2022年度時点の全校生徒369人の氏名や住所などが保存

上記の報道内容によると、2022年度時点の全校生徒の人数が369名である県立高校が、当該高校となります。

長野県教育委員会によると、県立高校は80校あります。

長野県がホームページで2022年度の公立高校の生徒数を発表した資料があり、その中に全日制の全校生徒数がぴったり369人の高校が1校だけ存在します。

しかしながら、2022年度のいつ時点なのか不明なことと、また全校生徒数が似たような高校もあって確実ではないためここでは掲載を控えさせていただきます。

【長野県立高校】USB拾得も返却せず、しばらくして返却した犯人の目的は何?【世間の反応】

長野県立高校の生徒に関する個人情報が入ったUSBメモリーを拾得も返却せず、しばらくして返却した犯人の目的は報道されていません。

世間の反応を見てみると、様々な意見がありますので、ここではそれらをまとめていきます。

  • 県教委に匿名の封書を送り付けた人は、なぜUSBそのものを送らずに中身のデータの一部をプリントアウトしたものを送るのか?USBを紛失した教師に落ち度はあるが、これを拾って騒ぎを大きくするために県教委へ中身をプリントアウトしたものを送った人の神経を疑います。匿名の人がUSBを盗んだということも十分考えられますね。
  • 愉快犯の匂いがするが、金品等の要求がない場合どういう罪に問われるのだろう。一方紛失した側の責任は厳しく追及されるだろう。今日日紛失やデータ消失が前提のUSBに個人情報など保存しないのは当然だが、暗号化もパスワード設定もしていないようで、リテラシーには相当問題がありそうだ。また長野県も個人情報全体を持ち出しできないシステムを作っていなかったのかも気になる。
  • これは生徒か教職員の内部の犯行ではないのか。紛失した教員に落ち度はあるが、意図的に盗まれて陥れられたとも見れる。警察は封筒などの指紋から人物を特定してUSBを回収すべきである。個人情報を守ることが重要だということを警察自ら動いて示すべきではないか。
  • 素直に警察に届ければいいものを何をしたいのかね。遺失物横領でもう捜査されてるよ。事情聴取で痛くもない腹探られて、場合によっては家宅捜索。少しでも不穏なものが出てくれば即逮捕。
  • 落し物は警察に届けてくれたら万事解決。なんでわざわざ騒ぎにするようなことをするのかが謎。
Yahooニュースより引用

様々な意見が見られますが、結局USBメモリは物理的に破壊されて返却されており、今後も明らかになるかは不明です。

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