政界から引退することが決定している二階俊博氏ですが、自身の後継に三男・二階伸康氏が最有力となっています。
元ANA勤務というエリートの二階伸康氏は一体どの大学出身なのでしょうか?詳しくまとめていきます。
二階俊博の三男・二階伸康は正式な後継者となった
- 名前:二階伸康(にかい のぶやす)
- 生年月日:1978年1月4日
- 年齢:46歳(記事執筆時)
- 二階俊博との関係性:三男
- 出身:和歌山県御坊市
- 経歴:ANA勤務→父の公設秘書
二階俊博氏が次期衆院選の不出馬を決め、その後継候補として三男の伸康氏に和歌山県町村会から出馬要請。
これに対して伸康氏が許諾し、正式に後継者となりました。
和歌山県町村会は23日、次期衆院選の新・和歌山2区の候補者について、不出馬を表明した自民党元幹事長の二階俊博氏の三男・伸康氏に出馬要請することを決めました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5de0ac74e50c13ebc96d756448da6265abb1cfcより引用
今回は正式に後継者として決まった二階伸康氏の学歴についてまとめていきます。
二階伸康の学歴は?ANA勤務で有名難関大卒の可能性も
二階伸康氏の学歴は明らかになっていませんが、既に分かっている事実から東京にある下記の大学であると推測します。
- 慶応大学
- 早稲田大学
- 法政大学
- 中央大学
元ANA勤務のエリート
二階伸康氏は2014年頃(36歳)までANA勤務でした。
ANAではオペレーション統括本部旅客サービス部などで活躍されていました。
日本を代表する航空会社であるANAに入社するには高学歴が必須。
2022年の調査ではANA、JALの二大航空会社に入社する学生の出身大学で多いのは慶應や早稲田と言われています。
サラリーマンの経験から人当たりが良いとされており、これが三男でありながら後継者となった決め手となっているようです。
三男はANAに勤務した経験があり、今は二階さんの公設秘書です。人当たりもよく、地元では『三男で決まり』という声が大勢を占めていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3ef573fa141f1e534015947e4fd2bdddb145888より引用
父親の二階俊博は中央大学出身
ちなみに父親の二階俊博氏は中央大学法学部政治学科出身。
偏差値は60.0~62.5と言われています。
長男の俊樹氏は早稲田大学理工学部卒ということが判明しており、偏差値は62.5〜67.5。
次男の直哉氏は不明。
ANAに入社している点、父親や長男は偏差値60以上の大学に通っていたことから、三男の伸康氏も同じく偏差値60以上の有名大卒と予想されます。