プロ雀士として活動しながら、テレビタレントとしても人気が高い岡田紗佳さん。
スタイルが良いことから麻雀用語をもじって「役満ボディ」として知られていますが、顔に関する「顔は5200」とはどういう意味なのでしょうか?
この記事では、岡田紗佳さんのX(Twitter)のプロフィール欄でも用いられている「体は役満 顔は5200」の意味についてまとめていきます。
岡田紗佳さんが中国に留学していた時のエピソードは?
岡田紗佳さんの実家は金持ち?
岡田紗佳の「体は役満」の意味は?
岡田紗佳さんの「体は役満」の意味は、麻雀用語の「役満」から来ています。
役満とは麻雀における最高の役で、点数で言うと32000点または48000点。
よって、「体は役満」とは麻雀における最高の役である役満のように、岡田紗佳さんのボディがとても魅力的であることを意味しています。
ちなみに麻雀において役満はほぼ出ません。
岡田紗佳さんの「体は役満」というのは、あまり見ることができないレベルで超レアなスタイルの良さという意味合いでも当てはまるかもしれませんね。
岡田紗佳の「顔は5200」の意味は?
岡田紗佳さんの「顔は5200」の意味も麻雀から来ています。
5200は自虐の意味
麻雀では基本的には満貫の8000点を目指します。
先ほどの役満はほぼ出ないため、現実的な満貫=8000点を狙います。
しかしながら満貫の条件を満たせない状況も多々あり、その場合は仕方なくさらに下の点数を狙います。
通常は3900点になりますが、条件を満たすと5200点にアップします。
この5200点という点数が「顔は5200」の語源となっているわけです。
つまり、「顔は5200」というのは「まあまあ良いけどちょっと物足りないかな」くらいの意味合いになります。
とはいえ、こんなにかわいい岡田紗佳さん。
「顔は5200」は岡田さん自身が言っているので自虐の意味となるわけですが、世間の声を見ると「顔も役満」で全然問題ないという声も多数見受けられます。
こんなにかわいくて役満でなかったら、何なのでしょうか…
岡田紗佳は麻雀をいつから始めた?
岡田紗佳さんはお母さんが中国人で、雀荘がある母方の祖母の家がある上海で小学校時代を過ごしていたことから、小さい頃から麻雀に触れていました。
本格的に麻雀を始めたのは大学生の頃
小さい頃にやっていた麻雀は中国麻雀。
日本の麻雀とはルールは違うようですが、ベースの部分は同じで後に役立ったとインタビューで述べています。
最初の麻雀体験は子供のころの中国麻雀でした。もうルールは全然覚えていないんですけど、この牌は何なのかとか、4面子1雀頭を作るとか、基本の部分は日本で始める前から知っていたんです。
文春より引用
本格的に日本で麻雀を始めたのは大学生の頃だったと言われています。
大学生のころですね。モデル仲間がアプリの麻雀ゲームをやっていたことがきっかけでした。
文春より引用
モデル×雀士の分野を開拓した
今でこそテレビタレントと雀士を両立していますが、Mリーガーになった時はかなりの誹謗中傷を受けていたと語っています。
「モデルとして売れなかったから麻雀プロになった」「モデルだからプロになれた」など、視聴者からも麻雀業界からもかなり言われたとのこと。
一方で世間からの目は冷ややかでした。「モデルとして売れなかったから麻雀プロになった」、その逆で「モデル活動のために麻雀を利用している」など、心ない声が絶えなかったのです。 また、私を悩ませたのは世間の声だけではありませんでした。麻雀業界の中にも「実力がないのに、モデルだからプロになれた」「芸能人だから優遇されている」などと揶揄する人が一定数いたからです。業界の内外の板挟みになり、つらい思いをしました。
yahooニュースより引用
2017年にプロ雀士になり、2019年にMリーガーになった岡田紗佳さんはすごい根性の持ち主ですよね!
岡田紗佳さんが中国に留学していた時のエピソードは?
岡田紗佳さんの実家は金持ち?