水曜日のダウンタウンで連続ハニートラップを仕掛けられて話題になった、お見送り芸人しんいちさん。
巷ではなぜ「お見送り芸人」って付いているの?と気になる方も多いよう。
そこでこの記事では、お見送り芸人しんいちさんの名前の由来やサンドウィッチマン伊達さんが名付け親という噂について深堀していきます。
お見送り芸人しんいちの名前の由来は?
お見送り芸人しんいちさんの本名は「上野晋一(うえの しんいち)」。
お見送り芸人しんいちの「しんいち」は本名が由来であることが分かりますね。
ではなぜ「お見送り芸人」なのでしょうか?
「お見送り芸人」の由来はお見送りしまくっていたから
「お見送り芸人」の由来は諸説あります。
一つは、先輩に気に入られたくて、新幹線のホームで見送っていたから。
もう一つは、ライブに来たお客さんに対して「お疲れ様でした」と見送っていたから。
公式に語られているのは前者の「先輩に気に入られたくて見送っていた」というものですが、ずっとその「お見送り」活動を続けていたそうで根性がありますよね。
お見送り芸人しんいちの名付け親はサンド伊達?
お見送り芸人しんいちさんは元々大阪の松竹芸能所属の芸人でした。
松竹在籍時に関東芸人が大阪に来ると知ると、新大阪駅のホームへ必ずランナーの格好をしてお見送りに行っていたそう。
その時、お見送りしていた関東芸人の中の一人がサンドウィッチマンの伊達さんだったそう。
後にまさかのサンドウィッチマンと同じ事務所へ移籍となる
そこから時が過ぎ、お見送り芸人しんいちさんは松竹を辞めて、2年半ほどフリーに。
その後、オーディションを経て所属したのが、なんと大阪でお見送りをしていたサンドウィッチマンの所属事務所であるグレープカンパニー。
同じ事務所へ移籍後、伊達さんとは先輩・後輩の関係になり、お見送り芸人しんいちさんのことを「お見送りがうまいやつ」と覚えていた伊達さんが、「お見送り芸人」と名付けました。
サンドウィッチマン伊達さんが「お見送り芸人」の名付け親です。
サンドウィッチマンはお見送り芸人しんいちにとって恩人
お見送り芸人しんいちさんにとってサンドウィッチマン伊達さんは、名付け親という意味で恩人。
さらに、ピン芸のギターを弾いて歌うスタイルは、伊達さんの相方である富澤さんの発案であることが本人の口から明かされています。
そのネタでR-1グランプリ優勝を果たし、賞金を両親にプレゼントして親孝行することができたので、発案者の富澤さんも大の恩人ということになります。
サンドウィッチマンの両方がお見送り芸人しんいちさんの恩人って良い関係ですよね!
まとめ
お見送り芸人しんいちさんの名前の由来は「お見送り芸人」と「しんいち」で分かれています。
「お見送り芸人」はサンドウィッチマン伊達さんが名付け親で、大阪松竹時代に新大阪駅のホームでお見送りしていたことが由来。
「しんいち」は本名の「上野晋一(うえの しんいち)」から来ています。
水ダウでドッキリを仕掛けられて更に知名度が上昇。今後の更なるご活躍が見られそうですね!