【ドンファン元妻】須藤早貴被告の幼少期の家庭環境は？家族はどんな人？

「紀州のドン・ファン」と呼ばれた資産家の野崎幸助さんが殺害された事件から6年が経過した2024年9月12日、裁判が開始したことで大きく話題になっている須藤早貴被告。

被告がどのような幼少期を過ごしたのか気になる人も多くいるようです。

この記事では、ドンファン元妻・須藤早貴被告の幼少期の家庭環境、家族はどんな人なのかについて調査しまとめていきます。

被告のLINEグループ「恋して昇天ナンマイダ」の由来は？

須藤早貴被告のプロフィール

須藤早貴被告のプロフィールは以下の通りです。

須藤早貴被告の生まれ育った家族は？【親（父・母）・兄弟姉妹】

須藤早貴被告の家族構成は以下のように報じられています。

両親（父と母）

須藤早貴被告の父親は医療関係の仕事、母親は看護師をしていて、働き者と報じられています。

「一家は以前、この場所でアパートを経営していたんですよ。早貴容疑者を育てながら、母親は看護師、父親も医療関係の仕事をしていました。夫婦とも働きで者ですから、裕福な家庭ですよ。

AERAより引用

姉

姉は須藤早貴被告の3歳年上と言われています。

被告は「新宿のマンションに看護師のお姉さんと住んでいる」と言っていたそうですが、これはウソとのこと。

『新宿のマンションに、お姉さんと住んでいる』と言うから、『家賃はいくら？』って聞くと、15万円とか言う。お姉さんは看護師だって言っていた。でも、『どこの病院？』と聞いても、『何区の病院？』と聞いても、答えられない。あ、これ全くウソだな、と。それで、あるときに『全部ウソでした』と言うんですよ」

Yahooニュースより引用

実際のところの姉の職業や在住は不明です。

弟

弟は被告の2歳年下と言われています。

須藤早貴被告の幼少期の家庭環境は？

須藤早貴被告の幼少期の家庭環境については、詳しくは報じられていません。

いくつかの媒体で、これまでの被告の生活ぶりから家庭環境を推測するくだりがあるので、ここではそれらをまとめていきます。

強い劣等感があった？

須藤早貴被告は「セレブを演じていた」と、複数のメディアで報じられています。

Q.須藤被告の第一印象は、どういう印象を持たれましたか？ (吉田氏) 「なんて言うのかな…背伸びしすぎ。ブランドもので全部、固めているわけです。ヒールも、すごく細いヒールで。『あぁ、背伸びしているな』というふうに思いました」

Yahooニュースより引用

また、報道などによると、須藤早貴容疑者は幼いころはおとなしいタイプだったというが、高校生以降、親のことを金持ちと偽るなど周囲にウソを言いふらし、ファッションブランドで身を固めて金持ちアピールをしていたという。大人になると、高級デートクラブで働いたり、ＡＶ出演するなどして高級マンションに住み、“生粋のセレブ”を演じていた。

東スポWEBより引用

国際社会病理学者で、桐蔭横浜大学の阿部憲仁教授は、正確に被告の家庭環境は分からないとしながらも、強い劣等感を抱いて育った可能性が高く、その場合モノやカネに異様に執着する傾向があると指摘しています。

須藤容疑者の家庭内がどれほどのものであったか正確には分からない。それでも、多くの凶悪犯罪者と交流してきた阿部氏は「自分は愛されていないといった強い劣等感を本人が抱いて育った可能性は高い。その場合、愛情の空白を埋め合わせるかのようにモノやカネに“病的に執着”する傾向が非常に強く、それを自分でもコントロールできない。

東スポWEBより引用

ただし、教授も正確には分からないと指摘されている通り、実際のところは不明です。

被告のLINEグループ「恋して昇天ナンマイダ」の由来は？