【積み木誤飲】徳島県北島町で起きた保育園事故はどこの保育施設?

【積み木誤飲】徳島県北島町で起きた保育園事故はどこの保育施設?

2022年12月、徳島県内の保育施設で当時1歳の男の子が積み木をのどにつまらせケガをした事故が発生しました。

その事故を受けて2024年6月14日、警察は園長や保育士ら8人を業務上過失傷害の疑いで書類送検したとのことですが、どこの保育施設で起きた事故なのか気になる人も多くいるようです。

この記事では、徳島県北島町の保育施設で起きた積み木飲み込み事故はどこなのかについて調査しまとめていきます。

目次

事件の概要

事件の概要は以下の通りです。

  • おととし12月5日午後3時30分過ぎ、徳島県北部の保育施設で0歳児クラスに所属していた、当時1歳の男の子が嘔吐しているのを職員らが発見
  • 背中をさするなどしていましたが、状況が改善されなかったため、職員らは119番通報
  • 男の子は心肺停止の状態で病院へ搬送されましたが、ドクターカーの中で積み木が取り除かれ一命をとりとめた
  • しかし、男の子は低酸素脳症となり、現在も意思疎通などはできないということです。
  • 喉に詰まっていた積み木は木製で直径が約2センチ・高さ約3センチの円柱状のもので口の中に入る大きさだった
  • 積み木は子どもたちが遊ぶために置かれていたものですが、  警察は、園長らが0歳児クラスの保育業務にあたり、児童が口の中に入れて喉に詰まらせるおそれがある物を児童に触れさせないよう注意する義務があったにもかかわらず、児童の手が届く範囲に積み木を放置したことで、事故が起き、ケガをさせた疑いがあるとして、14日に園長ら8人を業務上過失傷害の疑いで書類送検しました。
Yahooニュースより引用

【積み木誤飲】徳島県北島町で起きた保育園事故はどこの保育施設?

徳島県北島町の保育施設で起きた積み木誤飲事故がどこなのかについては、特定の施設名については報道されていません。

現段階で報道されているのは、「徳島県北島町にある認可保育施設」という情報のみ。

徳島県北島町にある認可保育施設は、北島町ホームページによると以下の9か所のようです。

  • 北島町立保育所
  • みどり保育園
  • しらゆり保育園
  • 認定こども園めばえ
  • すみれキッズ 
  • とらまる保育園
  • すみれの花保育園
  • 森のとらまる保育園
  • かがやき保育園

上記のほとんどで対象年齢が0歳2ヶ月からとなっており、どこか特定することについては難しい状況となっています。

徳島県北島町の保育施設で起きた積み木誤飲事故に対する世間の反応は?

徳島県北島町の保育施設で起きた積み木誤飲事故に対する世間の反応は以下の通りです。

  • その大きさが口に入ってしまうのか…と思われた方はぜひ「誤飲チェッカー」と検索してみてください。乳幼児向けとして販売されている玩具の中にも、このチェッカーに照らすと危険な物が多いです。 とはいえ全てがNGということではなく、どのような状況下でも、特に何でも口唇で確かめる乳児期には目を離さないことが重要です。保護者の方でワンオペ時のトイレ等、やむを得ずサークル内やベビーベッドに1人残す場合、一度全ての物を手の届かない所に避けてからにしましょう。玩具や愛着のある布類が短時間無くなって泣くのと、命の危険に晒すのとでは比べるまでもありません。
  • 保育士も介護士も、命を預かる仕事なのに、誰でも出来ることだと思われ、給与も待遇も最低です。どうしたらいいのでしょうか・・・
  • 4cm以下のもの与えないなんて基本中の基本。なんでわざわざそのサイズの積み木を保育園のおもちゃにしたのか、乳児が届く所に置いてるのか、疑問しかない。
Yahooニュースより引用
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