タレントやグラビアアイドル、モデルとして活躍中の岡田紗佳さん。
岡田紗佳さんは高学歴で知られていて、出身校や出身大学についても注目されています。
また、中国語がペラペラという驚きの特技を持っているのですが、その理由は何なのでしょうか？
今回は、岡田紗佳さんのエリートな学歴と中国語がペラペラな理由について、詳しくご紹介していきます。
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岡田紗佳が高学歴！出身高校と大学は？
岡田紗佳さんは客観的に見てかなりの高学歴です。
出身高校は青山学院高等部
岡田紗佳さんの出身高校は、東京都渋谷区渋谷四丁目にある私立学校、青山学院高等部。
青山学院高等部はキリスト教精神に基づく教育を行っており、偏差値は72とも言われ、優秀な人材を多く輩出している名門校。
主な卒業生としては、参議院議員の蓮舫さん、狂言師の和泉元彌さん、女優の寺島しのぶさんなどがいらっしゃいます。
学費は3年間で約350万円ですが、実家は金持ちだった？
青山学院高等部に一般入試で合格
「小学→中学→高校」と青山学院をエスカレーターで上がっていく生徒が多い中、なんと岡田紗佳さんは一般入試で入学します。
それもそのはずで、青山学院高等部を受ける時の模試で全国6位になるほど優秀だったそう。
エスカレーターで青山学院大学へ
小さい頃から優秀だった岡田紗佳さんは高校でも好成績を収めたこともあり、岡田紗佳さんはそのまま内部進学で青山学院大学に進学します。
岡田紗佳さんが進学した国際政治経済学部は、青山学院大学の中でも偏差値が62.5～65.0と最上位に位置する難関学部です。
このことからも学生時代はずっと秀才であったことが分かりますね！
岡田紗佳が中国語ペラペラな理由は？
岡田紗佳さんは、中国語がペラペラという驚きの特技を持っています
ハーフかつ幼少期は上海に住んでいた
岡田紗佳さんが中国語ペラペラな理由は、お父さんが日本人でお母さんが中国人のハーフだからです。
しかも6歳から小学校5年生までの間、中国人の母方の祖母が暮らす上海に住んでいました。
そのおかげもあって、北京語と上海語が話せるというわけです。
ゴリラ「中国語が話せるようになってほしい」という願いから、お母さんに中国に送られたそうです。
中国人の祖母によるスパルタ教育
中国では、かなり高水準でスパルタな教育を受けたと語る岡田紗佳さん。
ひたすら勉強し、毎日大量の宿題が出された。帰宅し、ノンストップでその宿題をやり終えると、大体就寝時間間近だった。日本と比べてみると、小学校5年間で中学2年レベルまでの教育がなされていた。
岡田紗佳公式noteより引用
加えて一緒に住んでいたおばあちゃんが異次元の厳しさだったようで、娯楽をほとんど禁止され、規則を破ると殴られていたようです。
私の小学校での娯楽は一週間で2時間のゲーム、そして毎日30分のテレビのみだった。(中略)そしてある日の深夜、隠れて布団の中でゲームしていたら当たり前のように見つかってしまい、大激怒。布団叩きの手で持つ方で顔を叩かれ、ミミズ腫れだらけになった。その日からゲームは鍵がかけられた引き出しに監禁された。
岡田紗佳公式noteより引用
ビックリ猫おばあちゃん超絶スパルタ！！！
これだけスパルタだと勉強せざるを得ないし、岡田紗佳さんの頭が良くなったルーツは中国にあったようです。
まとめ：岡田紗佳本人はスパルタ教育に感謝
岡田紗佳さん本人はこの経験を苦々しいものとしていながらも、同時に感謝しているようです。
でもその経験があってからこそ中国語も話せるようになり、大学までの成績は優秀だったし、今でも真面目さが取り柄だ。
岡田紗佳公式noteより引用
中国の小学校は5年制のため、日本帰国後はそのまま小学校6年生に編入した岡田紗佳さん。
その時の岡田紗佳さんは中国語こそペラペラになっていたものの、日本語はカタコト。
日本と中国の文化の違いもあいまって、クラスメイトに全く受けて入れてもらえずかなり苦労した、と当時の苦い思い出を語っていました。
当時はかなり辛い思いをしたものの、後からその環境に感謝できる岡田紗佳さんは本当に素晴らしい人間性をお持ちだと思います。
今後の活躍からも目が離せないですね！
岡田紗佳さんの「体は役満 顔は5200」の意味は？